Symptoms & Care

てんかん

特徴・症状

てんかんは、脳から異常な信号が出ることで、けいれんを起こす病気です。

多くの場合、けいれんをおさえる薬(抗てんかん薬)を指示どおり飲むことで発作を防ぎ、ふつうの日常生活を送れます。子どものうちに診断されるてんかんの3人に2人くらいは、大人になるまでには薬をやめることができます。

治療

薬を指示どおりに飲んでください

  • 基本となる治療の1つ目は、薬を指示どおりに規則正しく飲み続けることです。

  • 「調子がよいから」と薬を勝手に減らしたり、やめたりすると、発作が起こることはよくあります。

  • 薬を飲みはじめてしばらくは、眠くなることや、発疹が出ることもあります。

  • 勝手に薬をやめたりせずに、そのようなときは専門医に相談してください。

定期的に診察と検査を受けてください

  • 基本となる治療の2つ目は、定期的に受診して検査を受けることです。年1~2回くらいで、何年も続きますが、状態を知るために必要なので必ず受けてください。

かかりつけ医・専門医・家族で協力しましょう

  • 薬の調節や検査は専門医が引き受けます。発作の手あてやかぜなどの治療にかかりつけ医が引き受けます。2人の医師と家族がお互いに協力しあいながら、治療を続けていきましょう。

家庭や学校で気をつけること

日常生活、学校生活については、専門医から具体的な指示を受けてください。

水の事故(ひとりでの入浴、学校のプール授業など)にはとくに注意が必要です。

十分な睡眠と休養をとって、規則正しい生活を送っていると発作は起こりにくいといわれていますので、ぜひ心がけてください。

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