Symptoms & Care

ヘルパンギーナ

特徴・症状

• 38〜40℃の高熱が2〜3日続き、のどの奥に小さな水ぶくれができて痛むため、食べられなくなります。

• ひどいときは水分も飲めなくなり、脱水症になることがあります。夏に流行しやすい病気です。

治療

• 原因となるウイルスに効果のある薬はありません(対症療法となります)。

家庭で気をつけること

• 水分: 十分にとらせてください。熱いものやオレンジジュースなどの酸っぱいものはしみるので避けます。冷ましたおみそ汁・スープ、リンゴジュースなどがおすすめです。少量を回数多く飲ませるのがコツです。脱水に注意し、おしっこの回数・量・色を確認してください。

• 食事: 口の中が痛いので食欲がないのは仕方がありません。熱いもの、酸っぱいもの、塩辛いものや硬いものは避け、冷たくてのどごしのよいものを与えてください(冷ましたおじや、豆腐、柔らかくしたうどん、裏ごししたバナナ、ゼリーなど)。

• 感染予防: こまめに手洗いをして、タオルの共用は避けてください。治ってからも1か月くらいは便の中にウイルスが出ているため、排便後やおむつ交換後にはしっかり手洗いをしてください。

• 入浴: 高熱がなく元気であれば入ってもかまいません。

登園・登校の目安

• 熱が下がって元気で、ふだんの食事がとれる場合は登園・登校できます。

もう一度受診する目安

• 4日以上高熱が続くとき

• 水分をあまりとらず、ぐったりしているとき

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